さて問題。
〇〇の中に入る数字は何でしょう?
Let`s think!
すみません、
ただこれが言いたかっただけですw
ずばり正解は「50」!
つまり、
「玉ねぎの甘味は、砂糖の50倍」
と、言われているそうです。
当時この本を購入した後、
「すぐ作れそうなのどれかな・・・」
と眺めてふと目に留まったのが、
「オニオンのパウンドケーキ」でした。
常に基本から入りたがらないB型の血でも騒いだのでしょうかw
レシピを見ると割とシンプル。
しかも材料のトップにまさかの「玉ねぎ」!
その当時はスイーツなど大して作ってなかったけど、
「とりあえずやってみるか」
ということで着手すること数十分・・・・
無事、焼けました^^
しかも食べてみると、結構美味しい♬
玉ねぎ以外にメープルシロップ・レーズンこそ入ってますが、
メープルの量は玉ねぎのわずか1/5程度。
大半は蒸し煮した玉ねぎから産み出された甘味です。
それでいて「いかにも玉ねぎ」という感じでもなく、
自然な甘さのパウンドケーキになっているのが
当時としては不思議な一品だなと思った次第です。
そもそも初チャレンジでよく出来たな、俺w
玉ねぎのパウンドケーキ、
野菜の甘さを生かしたマクロビらしさあふれるスイーツで、
今でも大好きな一品です。
て、書いてたらまた食べたくなるというw
平田シェフの本、氣になった方はこちらをご参照ください^^
ちなみに玉ねぎの蒸し煮はソースとしても幅広く展開できる
実に秀逸なアイテム。
玉ねぎを甘味として捉えると料理の幅もグッと広がるかもです^^
本日はこの辺で。
お読み頂きありがとうございました♪
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